喫茶店の彼女

2001年12月15日
バイトー。
全然時間が経たなくてまいった。

バイト後、美大に通っている友人が、
カフェで作品を展示するというので、
見に行く事にしていた。

交通が少し不便なので、
行くのが億劫だったが、
せっかくの機会だから・・・
ひとりでも、見に行くぜ、と思って
いたら、途中で大学の友人に会い、
彼女も一緒に行くことになった。

美大の友人がそのカフェでバイトして
いるので、デザートやジュースや
サービスしてくれて、ラッキーだった。

肝心の彼女の作品は・・・
前から殺伐としていたが、やっぱり
今回のも、殺伐とそして混沌としていた。
心の中の奥底にある人間の暗い部分を、
表現するのが、彼女のスタイルなんだろう
が、私には少しハードすぎる・・・

でもまあ、昔に比べしっかりした彼女の
様子をみて、何だか安心したのだった。

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