オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す
2005年4月12日 読書
三砂 ちづる 光文社
ジェンダー論好きの私としては、
読まねば!の一冊だった。
といっても、フェミニズムとか
難しい話ではなくて、
女性らしさとは、結婚、恋愛、
なんていう浅いレベルでの
興味なんだけれども。
アマゾンの書評読んだが、
酷評しているのも
多いな・・・
確かに、筆者は、
「女性の社会進出なんてとんでもない。
子供を若いうちにとにかく産め!」
という過激な説の持ち主なんで反感も
呼ぶだろうなぁ。
民俗学みたいな話も多数あって
面白い。
作者の意見に必ずしも賛成する訳では
ないが、女性は、こういう意見も
あるねんな〜っていうのを知るために
読んでみたらいいと思う一冊。
ジェンダー論好きの私としては、
読まねば!の一冊だった。
といっても、フェミニズムとか
難しい話ではなくて、
女性らしさとは、結婚、恋愛、
なんていう浅いレベルでの
興味なんだけれども。
アマゾンの書評読んだが、
酷評しているのも
多いな・・・
確かに、筆者は、
「女性の社会進出なんてとんでもない。
子供を若いうちにとにかく産め!」
という過激な説の持ち主なんで反感も
呼ぶだろうなぁ。
民俗学みたいな話も多数あって
面白い。
作者の意見に必ずしも賛成する訳では
ないが、女性は、こういう意見も
あるねんな〜っていうのを知るために
読んでみたらいいと思う一冊。
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