三崎 亜記 集英社
すばる新人賞受賞作。なんだかこなれない
文章だなぁ、と思ったらやっぱり新人賞
なのだな。
チャート(図)などが挿入されているのだが、
それはいらないかな、と思った。
もう、最近の文学は文字だけで
伝えることは無理なのだろうか・・・。
視覚的に訴えないと。
舞城氏のデカ文字もそうだけど。
「戦争」という題名がついているが、
戦争の実態は描かれない。
それがすごく不思議な感じを与える。
直接的には戦争は起こっているように
感じさせない・・・けれど確実に
死者はでている。
これは、これで面白い作品だった。
おすすめを聞いて、最近、読書を
しているので、ものすごいはずれというのが
でなくて、どれも最近読んでいるのは
面白い。
すばる新人賞受賞作。なんだかこなれない
文章だなぁ、と思ったらやっぱり新人賞
なのだな。
チャート(図)などが挿入されているのだが、
それはいらないかな、と思った。
もう、最近の文学は文字だけで
伝えることは無理なのだろうか・・・。
視覚的に訴えないと。
舞城氏のデカ文字もそうだけど。
「戦争」という題名がついているが、
戦争の実態は描かれない。
それがすごく不思議な感じを与える。
直接的には戦争は起こっているように
感じさせない・・・けれど確実に
死者はでている。
これは、これで面白い作品だった。
おすすめを聞いて、最近、読書を
しているので、ものすごいはずれというのが
でなくて、どれも最近読んでいるのは
面白い。
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