プロデューサーズ

一晩で大コケする史上最低なミュージカルを作り、その製作費200万ドルを持ち逃げしようと企む落ち目のプロデューサー・マックスと、小心者の会計士・レオ。その為に「最低の脚本」「最低の演出家」「最低の役者」を集める二人だったが…。1968年の傑作映画が2001年にミュージカル化され、トニー賞を史上最多の12部門で受賞。ショウビズ界の裏側もふんだんにちりばめられ、ブロードウェイとハリウッドの華やかな「芸」と「技」が贅沢に披露された極上のエンタテインメント。

監督:スーザン・ストローマン
製作・脚本・作詞作曲:メル・ブルックス
出演:ネイサン・レイン、マシュー・ブロデリック、
ユマ・サーマンほか


ものすっっっごく久しぶりに映画を見に行きました。
ミュージカルなのですが、とてもシニカルで
こんな事言ってもいいのだろうか?というネタ
満載で、はじめは人物も結構、個性的で
えぐくて引き気味だったのですが、
一度、慣れてしまえばかなり笑えます。

会計士、レオ役の
マシュー・ブロデリックって
サラ・ジェシカパーカーの夫なのね。ほう。
見終わった後も、頭の中で、音楽と歌が
回りっぱなし。
舞台をまさに見ているようで、楽しく
ストレス発散ができるような、映画でした。

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